railsでDBを使う方法!やり方を簡単に説明します!!

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データベースを作成する

[ rake db:create ]で作成できます。

 

dbフォルダに sqliteのファイルが作成されます。

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development.sqlite3とtest.sqlite3がそれです。

モデルを作成する

[ rails g model モデル名 ]

または

[ rails g model モデル名 カラム名:データの型 カラム名:データの型.... ]

 

そうすると、

[ app/model/モデル名.rb ]が作成されているはずです。

 

ちなみに、このファイルにバリデーションなどを書きます。

マイグレーション

初見じゃ分かりづらいと思いますが頑張りましょうw

 

他サイトで簡単に説明されていたものを簡単に説明します。

 

[ db/migrate ]にやたら長いファイル名で最後がモデル名になっているものがあると思います。

マイグレーションスクリプトと呼ばれるらしいです。

 

さて、データベースはすでに作成しています。

が、データを格納するためにはテーブルが必要になります。そのため、Rails自身が提供しているデータベースを使うためにマイグレーションがあります。

一応言っときますが、外部のデータベースも使えますよ!!

 

マイグレーションスクリプトです。じゃあ何のスクリプトかと言うと...

テーブルを直接作成するのではなく、スクリプトからテーブルを作成します。

つまり、直接書くのは保守的じゃないからやめようぜって話です。

 

これをするメリットは、結合度を下げることにより、テーブルに関して行った処理を記録して、元に戻したり、別の環境でも簡単に同じ処理を行ったりと、柔軟にいろいろできます。

 

さぁ、ここでテーブルのカラムを作りましょう。

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text型の : goalというカラムって感じです。

 

最後に [ rails db:migrate ] をしましょう!

これでDB情報が反映されますので。

 

データを追加しよう

まずは[ rails console ]

post1 = Post.new(goal: "プログラミングで収益100万円",task: "コードをとにかく書く",deadline: "2018/08/05")

 

保存するために

[ post1.save ]

 

データを表示しよう

ではちゃんと保存されているか確認してみましょう。

[ Post.all ]で表示されます。

ちゃんと保存されていましたか?

 

次回はデータの削除、更新などを紹介します。

 

したっけー