自分を見失う話

一服した時にふと思う。

 

「自分はどこに向かってるのだろうか」

 

エンジニアになることはもう決まってるから向かう先は漠然とは決まってる。

けど

 

「エンジニアとして生きていけるのか」

「圧倒的に熱意があるものが見つかるのか」

 

などいろいろ不安に思う。

 

自己啓発本を見れば

「今を生きろ。今目の前のことに全力で生きろ。」

なんてものをよく見る。

 

これは未来から逆算して行動するのではなく、普通に生活しながら道を開いていけってことだろう。

けどそうやって生きれば脳死で生きている上役と同じになると思ったりする。

この文言はたまたま夢が見つかった人が「俺普通に生きてたら夢見つけたから、君たちも夢見つかるさ」って言うのと同じに感じる。

 

だからやっぱり夢は持っていなければと思う。

これは主観だけど目標なく生きて何が楽しいのかなって思う。何もない空虚な日々を生きていれば死んでいるのと同然だ。

 

この不安が取り除かれるのはいつだろうか。